アースチューブと融雪槽
2016.07.26
真駒内の現場が始まりました。
1階RC造、2.3階が木造の傾斜地に建つ3階建て住宅です。
RC造はFP板50mmの内部打ち込み断熱にしています。
1階の玄関ホール、シューズクローゼットの床下で給気用のアースチューブを敷設します。配管の上はスラブを打設し、スラブの中のは温水暖房の配管を敷設します。
第三種換気による排気は車庫の床下を通って外部の融雪槽に廃棄されます。
排気口が融雪槽に出ています。
1階のコンクリートを打設した際、収縮クラックが発生したためエポキシ樹脂の注入を行いました。
いよいよ建て方が始まりました。天気の良い日が続くのを祈っています。
屋根断熱の防湿シートを先張りしました。
3階天井にグラスウールを敷き込みました。アクリアウール300mm
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